こんにちは、現役看護師のトーマスです。
今回は、僕自身の転職経験について書いていきます。
僕は以前、精神科病棟で看護師として働いていました。
看護師は「資格があるから仕事に困らない」「安定した職業」というイメージを持っている人も多いと思います。
僕自身も、看護師になった当初は、
「看護師になれば、これからのお金の心配はあまりしなくていいだろう」
そんなふうに考えていました。
しかし、実際に働き続けてみると、少しずつ考え方が変わっていきました。
給料はなかなか増えない。
物価は上がっていく。
夜勤をいつまで続けられるかも分からない。
「このまま働き続けて、本当に将来大丈夫なのかな?」
そんな不安を感じるようになりました。
そして最終的に僕は転職を決意。
結果として、転職によって年収が100万円以上アップしました。
この記事では、僕がなぜ転職を考えたのか、実際にどのように転職したのか、そして転職後にお金に対する考え方がどう変わったのかを紹介します。
精神科病棟で働いていた頃の給料
以前の僕は、精神科病棟で看護師として働いていました。
仕事そのものに大きな不満があったわけではありません。
しかし、どうしても気になっていたのが給料でした。
当時の手取りは、夜勤などを含めて月24万円程度。
もちろん、生活できない金額ではありません。
ですが、働き続ければ給料が大きく上がっていくかというと、そうではありませんでした。
昇給は年間で約3,000円程度。
さらに、昇給にも限界があり、50歳頃には昇給が止まる仕組みでした。
「このまま何年働いても、給料はそれほど変わらないのでは?」
という不安がありました。
夜勤を続けられなくなったら、さらに厳しい
看護師の給料を考えるうえで、僕がもう一つ気になっていたのが夜勤です。
夜勤をすれば、その分夜勤手当がつきます。
そのため、看護師の給料は夜勤によって支えられている部分もあります。
しかし、
「夜勤をいつまで続けられるんだろう?」
という問題があります。
年齢を重ねても今と同じように夜勤を続けられるとは限りません。
もし夜勤ができなくなれば、当然収入が下がる可能性があります。
つまり、
今の給料がずっと続くとは限らない。
そう考えると、将来に対して不安を感じるようになりました。
ボーナスも少しずつ減っていった
さらに気になったのがボーナスです。
僕が入職した当初は、ボーナスが年間約4か月分でした。
しかし、5年間働く中で、約3か月分まで低下していました。
もちろん、ボーナスは会社の業績などによって変わるものなので、一概に悪いこととは言えません。
ただ、物価が上がって生活費が増えている中で、収入面では厳しい方向に進んでいる。
そんな状況を見ていると、
「このままここで働き続けて、本当に大丈夫なのかな?」
という気持ちが強くなっていきました。
「このままでは自由な生活はできない」と思った
僕が一番大きく感じていたのは、
「このままでは、自分が望む生活には届かないんじゃないか」
ということでした。
別に大豪邸に住みたいわけでもありません。
高級車が欲しいわけでもありません。
ただ、
- お金のことで毎回悩みたくない
- 将来のために余裕を持ってお金を貯めたい
- 仕事だけに人生を縛られたくない
- やりたいことを我慢せずにできる生活がしたい
そんな生活をしたいと思っていました。
そこで、
「給料が上がるのを待つだけじゃなく、自分から動いてみよう」
と考えるようになりました。
看護師ワーカーに登録して転職活動を開始
そこで僕が利用したのが、看護師向けの転職サイトです。
僕は看護師ワーカーに登録しました。
登録した理由はシンプルで、
「今より給料を上げたい」
ということを相談してみたかったからです。
担当の方に現在の給料や勤務状況、転職で重視したい条件などを伝えました。
その中で紹介してもらったのが、現在働いている職場です。
転職した結果、年収が100万円以上アップ
そして転職した結果、
年収が100万円以上アップしました。
これは僕自身にとってかなり大きな変化でした。
もちろん、転職すれば誰でも100万円アップするという話ではありません。
看護師の経験年数や勤務先、夜勤回数、資格、地域などによって条件は大きく変わります。
僕の場合は、たまたま自分の経験や希望条件に合う職場を見つけることができました。
転職前は、
「給料を上げたいけど、転職って面倒そうだな……」
と思っていました。
しかし、実際に動いてみると、
「もっと早く調べておけばよかった」
というのが正直な感想です。
収入が増えると生活にも余裕が生まれた
年収が100万円以上増えたことで、生活にも余裕が出てきました。
もちろん、収入が増えたからといって無駄遣いをするわけではありません。
むしろ、
「増えたお金をどう使うか」
を考えるようになりました。
生活費に余裕を持たせる。
貯金をする。
そして、将来の資産形成のためにNISAを利用する。
さらに、ブログなどの副業にも挑戦する。
以前は「給料をもらって、その中で生活する」という考え方が中心でした。
しかし転職をきっかけに、
「自分の収入源や資産を、自分で増やしていく」
という考え方に変わっていきました。
転職して感じたこと
僕が転職して一番感じたことは、
「看護師だからといって、何もしなくても将来安泰というわけではない」
ということです。
看護師は確かに需要のある仕事です。
資格があることで、一般的な職業よりも転職しやすいというメリットもあります。
しかし、
- 給料が思ったほど上がらない
- 夜勤ができなくなると収入が下がる
- ボーナスが減ることもある
- 物価が上がって生活費が増える
- 社会保険料や税金もかかる
など、看護師だからといってお金の不安がなくなるわけではありません。
むしろ、看護師という資格を持っているからこそ、
「今の職場だけが選択肢ではない」
と考えることが大切だと思っています。
現役看護師の一言
ここで、現役看護師として僕が伝えたいことがあります。
看護師になったからといって、それだけで人生が安泰になるわけではありません。
僕自身、以前は「看護師なら安定している」と思っていました。
しかし、実際に働いてみると、昇給やボーナス、夜勤、物価上昇など、お金について考えることはたくさんありました。
だからこそ、僕は「会社からもらう給料だけ」に頼るのではなく、転職・NISA・副業など、自分で将来の選択肢を増やしていくことが大切だと思っています。
自由な生活は、誰かが用意してくれるものではなく、自分で取りに行くもの。
この記事が、少しでも「自分のお金について考えてみようかな」と思うきっかけになれば嬉しいです。
まとめ
今回は、僕自身の転職経験について紹介しました。
精神科病棟で働いていた頃は、手取り24万円程度。
昇給も年間約3,000円程度で、将来的な収入への不安がありました。
さらに夜勤をいつまで続けられるか分からず、ボーナスも入職時の年間約4か月分から約3か月分へ低下。
「このままでは自分が望む生活はできない」
そう考えて転職活動を始めました。
そして転職した結果、年収は100万円以上アップしました。
もちろん、すべての看護師が転職すれば年収100万円アップするわけではありません。
しかし、僕が伝えたいのは、
「今の給料に不満があるなら、一度外の求人を見てみるだけでもいい」
ということです。
転職するかどうかを決めるのは、その後でもできます。
そして、収入を増やす方法は転職だけではありません。
転職・NISA・副業。
自分に合った方法で収入や資産を増やしていくことで、少しずつ「仕事だけに人生を縛られない生活」に近づけるのではないかと思っています。
僕自身もまだその途中です。
このブログでは、そんな**「看護師のお金」**について、現役看護師の目線から発信していきます。
一緒に、将来のお金について考えていきましょう。

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