こんにちは、現役看護師のトーマスです。
今回は、僕自身の資産形成について公開してみようと思います。
看護師として働いていると、
「看護師は安定しているから、そこまでお金の心配はいらない」
と思われることもあります。
しかし、実際には物価も上がっていますし、将来の老後資金や働き方について不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
僕自身も、
「将来のお金をどうやって準備しよう?」
と考えたことをきっかけに、20代から投資を始めました。
そして現在32歳。
27歳からS&P500への積み立てを始め、2026年で6年目に入りました。
今回は、これまでの投資経験や、暴落を経験して感じたことなどを、現役看護師の目線から紹介します。
※この記事は僕自身の投資経験を紹介するもので、特定の金融商品への投資を勧めるものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。投資をする場合は、ご自身の判断と責任で行ってください。
27歳から投資を始めました
僕が投資を始めたのは27歳のときです。
利用した証券会社は楽天証券。
当時からS&P500に連動する投資信託を中心に、毎年40万円程度を積み立ててきました。
「投資」と聞くと、
「難しそう」
「損したら怖い」
「株なんて自分には無理」
と思う人もいるかもしれません。
僕も最初から投資に詳しかったわけではありません。
むしろ最初は、
「本当に増えるのかな?」
というくらいの感覚でした。
それでも少額から始めて、長期間続けることを意識してきました。
32歳現在の評価損益は+180万円以上
そして現在。
これまでコツコツ積み立ててきた結果、評価損益は+180万円以上になっています。
もちろん、これはあくまで現時点での評価額です。
含み益なので、これから株価が下落すれば減る可能性もあります。
投資を始めた当初は、
「180万円も利益が出るなんてすごい!」
と思っていました。
しかし、投資を続けていると、
「含み益は利益が確定したお金ではない」
ということを実感するようになります。
株価は毎日のように動くからです。
最初の1年目はマイナスになることもあった
投資を始めて最初から順調だったわけではありません。
含み損になることもありました。
投資を始めたばかりの頃は、
「せっかく貯めたお金が減ってる……」
と不安になることもあります。
銀行口座に預けているだけなら、基本的に数字が大きく減ることはありません。
一方、投資では評価額が毎日のように変わります。
昨日までプラスだったのに、今日はマイナス。
そんなことも普通にあります。
最初はこの値動きに慣れるまで時間がかかりました。
それでも積み立てをやめなかった
僕が投資を続けるうえで意識してきたのが、
「株価が下がっても積立額を変えない」
ということです。
株価が上がっているときだけ投資して、下がったら怖くなってやめる。
これをやってしまうと、長期投資を続けることが難しくなります。
そのため、
「上がっても買う、下がっても買う」
というルールで淡々と積み立ててきました。
もちろん、生活に必要なお金まで投資するという意味ではありません。
あくまで、
生活費や貯金を確保したうえで、余裕資金で投資する。
これを大切にしています。
投資をしていると「暴落」は避けられない
S&P500への投資を続けていると、当然ですが株価が下落する局面もあります。
市場ではこれまでにも大きな暴落や急落が何度も起きています。
コロナショックのような世界的な株価急落や、金融政策、関税問題、地政学的リスクなどによって市場が大きく動くこともあります。
実際、投資を続けていると、
「昨日より資産が50万円以上減っている」
というような場面もありました。
これはかなり怖いです。
例えば、
「180万円増えた!」
と思っていた資産が、相場の下落によって一気に数十万円減る。
投資を始めたばかりなら、
「売ったほうがいいんじゃないか?」
と思ってしまうのも無理はありません。
それでも僕は売らなかった
僕が意識してきたのは、
「長期で運用するつもりなら、短期の値動きだけで判断しない」
ということです。
もちろん、これは「絶対に売るな」という意味ではありません。
投資にはリスクがあります。
自分の生活が苦しくなった場合や、資産配分を見直す必要がある場合など、売却や投資額の変更が必要になることもあります。
僕の場合は、
「10年、20年という長い期間で資産形成をする」
と決めていたため、短期的な値動きだけで積立をやめないようにしてきました。
最近は1か月で10万円以上増えることも
投資を長く続けていると、面白いこともあります。
最近では、相場が上昇したときに、
1か月で評価額が10万円以上増える
こともあります。
これは銀行預金ではなかなか経験しないことです。
「お金がお金を生む」という感覚を少しずつ実感するようになりました。
ただし、ここは絶対に勘違いしてはいけないところです。
10万円増えた翌月に10万円以上減ることだってあります。
実際に僕自身、50万円以上の含み損が発生するような場面も経験しています。
だからこそ、
投資は「簡単にお金が増える方法」ではない。
と考えています。
投資を始めて一番変わったこと
僕が投資を始めて、一番変わったのは「お金に対する考え方」です。
以前は、
給料をもらう → 生活する → 残ったお金を貯金する
という考え方が中心でした。
しかし投資を始めてからは、
働いて収入を得る → 支出を管理する → 余裕資金を投資する → 長期的に資産を育てる
という考え方に変わりました。
そして前回の記事でも書いたように、僕は転職によって年収を100万円以上アップさせました。
つまり、
「収入を増やす」+「支出を管理する」+「資産を育てる」
という3つが大切だと考えるようになりました。
32歳になって思うこと
27歳のときに投資を始めた頃は、
「20年後なんてまだまだ先だな」
と思っていました。
でも気がつけば、もう6年目です。
投資期間が長くなるほど、毎月の積み立てだけではなく、それまで積み立ててきた資産そのものが値上がりすることで、資産の増え方が大きくなってきました。
最近では、
「もっと早く始めておけばよかった」
と思うこともあります。
ただ、逆に言えば、
始めるのが遅すぎるということもない
と思っています。
現役看護師の一言
投資を始める前の僕は、「投資=危険なもの」というイメージがありました。
実際に投資を始めると、確かに資産が大きく減ることもあります。
でも、長期的な資産形成という目的を持って、自分が許容できる範囲で続けることで、お金に対する考え方は大きく変わりました。
僕は27歳から始めました。
32歳になった今思うのは、**「もっと早く知っておきたかった」**ということです。
ただし、投資に絶対はありません。
「S&P500なら絶対儲かる」という話でもありません。
大切なのは、自分の生活を守りながら、無理のない範囲で資産形成を続けることだと思っています。
まとめ
今回は、32歳の現役看護師である僕の資産形成について紹介しました。
- 27歳から投資を開始
- 楽天証券を利用
- S&P500を中心に積み立て
- 年間約40万円を積み立て
- 2026年で6年目
- 現在の評価損益は+180万円以上
- 50万円以上の含み損を経験したこともある
- 相場が上昇すると1か月で10万円以上増えることもある
- 暴落しても長期投資の方針を変えずに積み立ててきた
投資は、毎月必ずお金が増えるものではありません。
むしろ、短期的には大きく減ることもあります。
だからこそ、
「どれくらいの損失なら耐えられるのか」
を考えて、自分に合った金額で続けることが重要です。
僕自身もまだ資産形成の途中です。
これからも看護師として働きながら、NISAや投資、転職、副業などを活用して、仕事だけに依存しない生活を目指していきたいと思います。

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