こんにちは。
現役看護師として働きながら、資産1000万円を目指している○○です。
「1000万円の資産」と聞くと、かなり遠い金額に感じる人も多いのではないでしょうか。
僕自身も、最初から1000万円を目指していたわけではありません。
27歳頃から投資を始め、少しずつ積み立てを続けてきました。
そして現在は、「どうすれば1000万円を作れるのか?」を自分自身で実践しながら考えるようになりました。
この記事では、
- 収入を増やす
- 支出を減らす
- 投資でお金にも働いてもらう
- 1000万円を作るまでの具体的なシミュレーション
- 資産形成でやってはいけないこと
について、僕自身の経験を交えながら紹介します。
「億万長者を目指す!」という話ではありません。
普通に働きながら、無理をしすぎず、少しずつ資産を増やしていく。
そんな資産形成を目指しています。
資産1000万円を作るために大切なこと
僕が考える資産1000万円への道は、シンプルです。
①収入を増やす
②支出を減らす
③余ったお金を長期的に運用する
この3つです。
どれか1つだけを頑張るのではなく、3つを組み合わせることが重要だと思っています。
①収入を増やす
資産形成をするうえで、まず大切なのが「入ってくるお金を増やすこと」です。
節約には限界があります。
例えば、毎月3万円節約できれば年間36万円。
これはかなり大きな金額ですが、収入そのものが100万円増えれば、節約だけではなかなか届かない金額を一気に作れます。
転職して年収が約100万円アップ
僕自身、転職によって収入が年間約100万円増えました。
これは資産形成をするうえでかなり大きな変化でした。
仮に増えた100万円のうち、すべてを投資・貯金に回さなくても、
年間50万円を資産形成に回せれば、10年間で500万円。
さらに運用による利益が加われば、もっと大きくなります。
もちろん、転職すれば必ず収入が増えるわけではありません。
給料だけではなく、
- 夜勤手当
- 資格手当
- 賞与
- 福利厚生
- 休日
- 残業時間
- 通勤時間
なども含めて、自分にとって条件の良い職場を探すことが大切だと思います。
特に看護師は、勤務先によって給与条件がかなり違います。
「今の職場で頑張る」という選択肢だけではなく、転職によって自分の市場価値を上げるという考え方も、資産形成では重要だと思います。
ブログを始めて副収入を作る
そして現在進行中なのが、ブログです。
僕は看護師として働きながら、資産形成や節約について発信するブログを始めました。
もちろん、今すぐ大きな収入が発生しているわけではありません。
でも、
「本業の給料だけに頼らない収入源を作る」
という意味で、ブログには可能性があると思っています。
月1万円でも年間12万円。
月3万円なら年間36万円。
月5万円なら年間60万円。
月10万円なら年間120万円です。
本業の収入を100万円増やすのは簡単ではありませんが、副業で月数万円の収入を作ることができれば、資産形成をかなり後押ししてくれます。
僕自身もまだ途中なので、これからブログがどこまで成長するのかも含めて、このブログで公開していきたいと思います。
②支出を減らす
収入を増やすのと同じくらい大切なのが「出ていくお金を減らすこと」です。
僕の場合、固定費を中心に見直しました。
車両保険を見直した
以前は車両保険を付けていて、月約1万円。
それを対人・対物無制限を中心とした保険に変更して月約3000円まで下げました。
月7000円の節約。
年間では、
7000円×12か月=8万4000円
です。
一度見直してしまえば、その後も毎年8万円以上の差になります。
もちろん、車両保険を外すかどうかは車の価値や貯蓄額などによって判断が変わります。
「とにかく保険を削ればいい」という話ではなく、自分に本当に必要な保障なのかを考えることが重要です。
通信費を楽天モバイルに変更
スマホ代も見直しました。
以前は月約7000円。
楽天モバイルへ変更して約3500円になりました。
月3500円の節約。
年間では約4万2000円。
スマホは毎月必ず払う固定費なので、こうした小さな差が長期的には大きくなります。
生命保険を解約
生命保険についても見直しました。
以前は月5000円ほど払っていましたが、解約して現在は0円。
年間6万円の節約です。
ただし、生命保険については誰にでも「解約がおすすめ」というわけではありません。
特に、
- 配偶者や子どもがいる
- 自分が亡くなったとき家族の生活費が足りなくなる
- 十分な貯蓄がない
という場合には、必要な保障を残すことが大切です。
僕の場合は「必要な保障を考えたうえで、貯蓄で備える」という選択をしました。
ジムを全日プランからデイ会員へ
ジムも見直しました。
以前は月7000円ほどの全日プランでしたが、利用時間を考えてデイ会員へ。
月3000円程度になりました。
月4000円、年間約4万8000円の節約です。
「ジムを辞める」のではなく、同じサービスでも自分の使い方に合ったプランに変更する。
こういう節約は、生活の満足度をあまり下げずにできるのでおすすめです。
動画サブスクは「毎月契約」から「見たいときだけ」
動画配信サービスも、以前は毎月いくつか契約していました。
これを、
「見たい作品があるときだけ契約して、一気見する」
という方法に変更。
月3000円程度だったものを、平均すると月1000円程度まで抑えています。
月2000円、年間2万4000円の節約。
サブスクは1つ1つは安く感じます。
でも、
「月1000円だからいいか」
が5個、6個と積み重なると、意外と大きな金額になります。
僕が実際に減らした固定費
まとめると、
| 項目 | 見直し前 | 見直し後 | 月の節約 |
|---|---|---|---|
| 車両保険 | 10,000円 | 3,000円 | 7,000円 |
| 通信費 | 7,000円 | 3,500円 | 3,500円 |
| 生命保険 | 5,000円 | 0円 | 5,000円 |
| ジム | 7,000円 | 3,000円 | 4,000円 |
| 動画サブスク | 3,000円 | 1,000円 | 2,000円 |
| 合計 | 32,000円 | 10,500円 | 21,500円 |
なんと、これだけで月2万1500円。
年間にすると、
25万8000円
の節約になります。
これってかなり大きくないですか?
25万8000円あれば、投資に回すこともできますし、旅行などに使ってもいい。
大切なのは、何でも我慢することではなく、
「満足度があまり下がらないところから削る」
ことだと思っています。
③看護師が1000万円を作る具体的なシミュレーション
ここからは、実際に数字を見てみます。
僕自身は、投資を始めてから約5年で資産形成を進め、現在までに約400万円を作ることができました。
もちろん、ここには投資による評価益も含まれています。
では、ここから1000万円を目指したらどうなるのでしょうか?
今回は、
年利5%
で運用できたと仮定して計算してみます。
※実際の投資では毎年5%で増えるわけではありません。株式市場は上がったり下がったりするため、あくまでシミュレーションです。
毎月3万円を積み立てた場合
現在400万円ある状態から、年利5%で毎月3万円を積み立てると、
約8年7か月
で1000万円に到達する計算になります。
32歳から始めるなら、40歳頃。
看護師として働きながら、毎月3万円を淡々と積み立てるだけでも、1000万円は十分狙える金額です。
毎月5万円の場合
毎月5万円なら、
約6年5か月
ほど。
32歳なら38~39歳頃に1000万円が見えてきます。
毎月10万円の場合
毎月10万円なら、
約3年11か月。
かなり早くなります。
ただし、ここで大切なのは、
「毎月10万円を無理して投資する必要はない」
ということです。
生活が苦しくなってまで投資額を増やすと、長続きしません。
資産形成は短距離走ではなく、マラソンです。
1000万円を作るうえで、やってはいけないこと
ここは僕自身がかなり大切だと思っている部分です。
①一発逆転を狙う
「早く1000万円を作りたい!」
そう思うと、
- デイトレード
- FX
- レバレッジ取引
- 仮想通貨の短期売買
などに手を出したくなるかもしれません。
僕は、少なくとも資産形成の初心者が一発逆転を狙うのはおすすめしません。
特にデイトレードは、簡単に稼げる世界ではありません。
専業で取り組むプロもいる世界です。
仕事をしながら、
「今日の株価は上がるかな?」
と毎日考えるより、
働いて給料をもらい、その一部を長期的に投資する。
僕はこの方が再現性が高いと考えています。
ウォーレン・バフェットの投資哲学でも、短期的な売買より長期保有が重視されています。
②生活費まで投資する
これも絶対に避けたいことです。
投資に回しすぎて、
「今月の生活費どうしよう……」
となってしまったら本末転倒。
投資は余裕資金で行うことが大切です。
僕は、
「最悪、投資したお金が0円になっても生活できる」
くらいの余裕を持って投資することが重要だと思っています。
もちろん、インデックス投資で本当に0円になる可能性をそのまま想定するという意味ではありません。
それくらい、
「このお金がなくても生活できる」
という距離感で投資するということです。
そして、生活が苦しいと感じている状態で無理に投資を続ける必要もありません。
投資額を減らす。
一時的に積立を止める。
現金を増やす。
これも立派な資産形成です。
③暴落でパニック売りする
投資をしていると、必ずと言っていいほど暴落を経験します。
「資産が100万円減った!」
「含み損が50万円になった!」
こんな状況になる可能性があります。
僕自身も、これから何度も経験すると思います。
そんなときに大切なのが、
「株価が下がった=失敗」
と考えないこと。
長期投資をするのであれば、
「安く買える期間が来た」
と考えることもできます。
もちろん、暴落時に買い増すことが必ず正解というわけではありません。
生活防衛資金を確保したうえで、決めていた積立を淡々と続ける。
これくらいの距離感がいいと思います。
逆に株価が上がったときは、
「よっしゃ!増えた!」
とシンプルに喜べばいい。
上がったときも下がったときも、感情に振り回されすぎないこと。
これが長期投資ではかなり大切だと思います。
「投資を続ける」というシンプルな強さ
金融庁のNISA関連資料でも、長期・積立・分散の重要性が繰り返し説明されています。
また、2025年の日本証券業協会の調査では、つみたて投資枠の利用者のうち88.2%が翌年以降も継続したいと回答しています。
「NISAを始めた人のうち○%が途中でやめる」という公的な数字は確認できませんでしたが、少なくとも継続している人がかなり多いことは分かります。
金融庁のNISA座談会でも、暴落時に投資をやめてしまうと、その後の市場回復局面を取り逃す可能性があることが紹介されています。
だからこそ、
投資を始めることより、続けられる金額で始めること。
これが重要なのだと思います。
ウォーレン・バフェットの言葉
投資について調べていると、ウォーレン・バフェットの言葉にたびたび出会います。
「投資に成功できないのは、短期間でお金を儲ける方法を知りたがるから」
という趣旨の言葉です。
ただ、この日本語訳については原典を確認できなかったため、ブログでは「バフェットの名言」と断定して引用するより、**「バフェットの投資哲学を表す言葉として紹介される」**くらいの表現にしておくのがおすすめです。
実際、バフェットの投資哲学としては「長期で保有する」「良い企業を適正な価格で買う」といった考え方がよく知られています。
結局のところ、
「早くお金持ちになりたい」という気持ちこそが、投資では最大の敵なのかもしれません。
資産1000万円を達成すると何が変わる?
では、1000万円を作ったら何が変わるのでしょうか?
もちろん、1000万円あるからといって急に人生が変わるわけではありません。
でも、僕はかなり大きな意味があると思っています。
①お金が「自分の代わりに働く」感覚が出てくる
例えば1000万円を年利5%で運用できたと仮定すると、
年間50万円
の運用益です。
もちろん実際の運用では毎年5%増えるわけではありません。
それでも、
「年間50万円を自分が働いて稼ぐ」のではなく、
「1000万円という資産が50万円分働いてくれる」
と考えると、かなり大きく感じませんか?
ボーナスがもう1回増えたような感覚です。
②複利の恩恵を感じやすくなる
例えば1000万円を年利5%で運用できた場合、
年間約50万円。
さらに毎月3万円を積み立てれば年間36万円。
単純計算では、
50万円+36万円=86万円
です。
つまり、年間100万円近く資産が増えるペースが見えてきます。
もちろん相場によって実際の増減は大きく変わります。
それでも、資産が大きくなるほど「自分の入金額」だけではなく、「資産そのものの値動き」が無視できなくなってきます。
これが複利の面白いところだと思います。
③「1000万円」という自信になる
そして、意外と大きいのがこれ。
「自分は1000万円を作れた」
という自信です。
節約して、働いて、投資して。
それを何年も続けて、1000万円という数字になった。
これは単なる銀行口座の数字以上の意味があると思います。
「頑張れば自分でも資産を作れるんだ」
という感覚を持てるようになるからです。
なお、30代で1000万円以上の金融資産を持つ人の割合については調査によって定義や対象が異なります。
日本証券業協会の2025年度調査では、30代以下の77.9%が1000万円未満だったため、1000万円以上は約22.1%でした。
そのため、ブログでは「30代の13%」と断定するより、出典が明確な統計に合わせて表現することをおすすめします。
現役看護師の一言
僕自身も、まだ1000万円には到達していません。
だからこそ、この記事は「1000万円を達成した人が教える1000万円の作り方」ではありません。
1000万円を目指している現役看護師が、自分自身の資産形成を公開していくブログです。
僕もまだまだ勉強中です。
これから、
- 資産はいくらまで増えたのか
- 毎月いくら投資するのか
- どんな節約をしたのか
- 転職して収入はどう変わったのか
- ブログの副収入はいくらになったのか
など、できるだけリアルに発信していきたいと思っています。
資産形成は、頑張りすぎなくてもいいと思っています。
昨日より少し資産が増えた。
先月より少し貯金が増えた。
無駄な支出を1つ減らせた。
給料が少し上がった。
そんな小さな変化を楽しみながら、資産形成そのものを趣味にしてしまうくらいがちょうどいいのかもしれません。
1000万円を目指している人も、これから投資を始める人も、一緒に少しずつ進んでいきましょう。
そしていつか、
みんなで「ちょい富裕層」になれたら最高ですね。
僕自身もその日を楽しみに、これからも資産形成を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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